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トラブルシューティング

ComfyUI「Failed to Fetch Server Logs」の直し方

Partially verifiedLow riskTested on Windows 10, Windows 11 | portable | Python 3.11+ | CUDA 12.x | Torch 2.x | ComfyUI browser log fetch, local 127.0.0.1 path, and custom node diagnosticsLast verified 2026-06-04Estimated time 5-20 minutes

ComfyUI の failed to fetch server logs エラーを、バックエンド端末、127.0.0.1、ブラウザ要求、プロキシやファイアウォール、カスタムノードの順で切り分けます。

この問題が実際の ComfyUI 環境に影響しているなら、まず Wonderful Launcher で現在のマシンを確認し、ドキュメントを見ながら修復方針を決めてください。

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ComfyUI で failed to fetch server logs と表示されたとき、最初に見るべき場所はブラウザではありません。 まず ComfyUI を起動したターミナルや起動ウィンドウを開き、本当のバックエンドエラー を確認してください。

このメッセージは、多くの場合「ブラウザがサーバーからログを取りに行ったが失敗した」という二次症状です。 本体が先に落ちている、要求経路がブロックされている、またはカスタムノードが UI を壊していることがよくあります。

まずやること

  1. ComfyUI のターミナルを開き、最初の traceback を探す
  2. LAN、プロキシ、別端末を試す前に http://127.0.0.1:8188 を同じ PC で確認する
  3. ノード追加や更新の直後に始まったなら、いったんカスタムノード無効で起動する

このブラウザ表示だけで ComfyUI を再インストールしないでください。 先に Python サーバーが生きているかどうかを確認します。

もし画面が Reconnecting... にもなっているなら ComfyUI Reconnecting Error を見てください。 Manager 周りでも同時に壊れたなら ComfyUI Failed to Get Custom Node List も併せて確認します。

このエラーが意味すること

症状や検索語たいていの意味最初の確認先
ComfyUI failed to fetch server logsブラウザがバックエンドログを読めないPython サーバーが落ちていないか見る
VPN / プロキシ利用時だけ failed to fetch通信経路が差し替え・遮断されているまず 127.0.0.1 を直で試す
ノード導入後に failed to fetch server logsカスタムノードやフロントエンド拡張が起動や UI ルートを壊したカスタムノード無効で一度起動する
failed to fetch server logs と Reconnecting... が同時バックエンド落ち、websocket 失敗、ローカル要求の遮断まずターミナルを見る
failed to fetch versions from ComfyRegistry など Manager 系Manager / registry のネットワーク問題custom node list ガイド

Step 1: ブラウザの文言を根本原因だと思わない

ComfyUI には大きく 2 つの面があります。

  • Python サーバーとそのターミナルログ
  • ブラウザインターフェース

ブラウザがログ取得に失敗していても、本当の原因は別の場所にあることがよくあります。 必ず最初に Python 側のエラーを見てください。

portable 版なら、run_nvidia_gpu.bat や run_cpu.bat が開いたコンソールに本当の起動ログが出ます。 手動起動なら python main.py を実行したターミナルです。

Step 2: サーバーがまだ動いているか確認する

まず開きます。

http://127.0.0.1:8188

ここが開かないなら、ログ取得失敗は二次症状です。 サーバーは落ちているか、違うポートで待ち受けています。

Windows では現在の待ち受け確認に:

netstat -ano | findstr :8188

8188 に何も出てこなければ、ComfyUI を再起動してターミナルの最初から見直してください。

Step 3: ブラウザ側の要求経路を見る

ページがまだ開いているなら F12 を押して確認します。

  • Console に JavaScript / websocket エラーがないか
  • Network に失敗した要求がないか
  • 要求先が 127.0.0.1、localhost、LAN IP、プロキシドメインのどれか

その上で、最も単純なローカル URL を直接試します。

http://127.0.0.1:8188

ローカルだけ開いて LAN やプロキシ経由で失敗するなら、ComfyUI 本体よりもネットワーク経路の問題である可能性が高いです。

Step 4: ファイアウォール、VPN、プロキシ、拡張機能を疑う

Python 側は動いていても、ブラウザと ComfyUI の間をローカルセキュリティツールや VPN、プロキシ、拡張機能が邪魔することがあります。

試すこと:

  • VPN やプロキシを一時的に切る
  • クリーンなブラウザプロファイルで試す
  • 強い拡張機能を無効化する
  • Windows Firewall で Python / ComfyUI を許可する
  • 別端末で試す前に、まず同じ PC 上で再確認する

Step 5: カスタムノードなしで一度起動する

カスタムノードはフロントエンド拡張、API、追加ルート、依存パッケージを持ち込めます。 壊れた拡張があると、ComfyUI 全体は少し動いて見えても、UI の一部だけ壊れることがあります。

手動インストールなら:

python main.py --disable-all-custom-nodes

Windows portable なら、起動用 .bat を複製して次を追加します。

--disable-all-custom-nodes

これで問題が消えるなら、二分探索で犯人を絞ります。

  1. カスタムノードの半分を戻す
  2. ComfyUI を再起動する
  3. 問題が戻れば、その半分に原因がある
  4. これを繰り返す

詳しいプラグイン修復は ComfyUI Plugin Import Failed を使います。

Step 6: フロントエンド更新と依存更新を中途半端にしない

更新後に始まったエラーなら、半端な更新状態を疑います。

Git 版の更新は:

git pull

ただし、その直後に requirements.txt を無条件で流さないでください。

pip install -r requirements.txt を無条件で実行しないこと。

  1. 今どの Python を使っているか確認する
  2. requirements.txt に torch / numpy / opencv の固定がないか見る
  3. 可能なら不足分だけを入れる
  4. その後 pip check を実行する

portable 版では embedded Python 経由でインストールしてください。 system Python に入れても portable 環境は直りません。

Step 7: 変更前に本物のログを保存する

再インストールや追加修復をする前に、次を保存しておくと後で助かります。

  • ターミナルの全文
  • ブラウザ Console エラー
  • Network 失敗の詳細
  • ComfyUI バージョン
  • Python / PyTorch バージョン
  • カスタムノード一覧
  • 発生したワークフロー

何を見るべきか

条件次に見る文書
画面が Reconnecting にもなるComfyUI Reconnecting Error
Manager も同時に壊れたComfyUI Failed to Get Custom Node List
Starting server まで届かないComfyUI Startup Failed
プラグイン変更後に始まったComfyUI Plugin Import Failed
更新で複数パッケージが一気に変わったComfyUI Dependency Conflicts

再インストールが高くつくケース

環境に実作業が載っているなら、最初の一手を再インストールにしない方が安全です。 再インストールのコストは、モデルやワークフローやカスタムノード設定の再構築です。

先に見極めるべきなのは:

  • サーバーが本当に落ちているのか
  • ブラウザ要求だけがブロックされているのか
  • カスタムノードのフロントエンド拡張が悪いのか
  • 依存関係が漂ったのか
  • ポートやファイアウォールの問題なのか

実務的な判断

127.0.0.1 ではまだ起動しているなら、まず要求経路を直す方が再インストールより安いです。

この問題が実際の ComfyUI 環境に影響しているなら、まず Wonderful Launcher で現在のマシンを確認し、ドキュメントを見ながら修復方針を決めてください。

Wonderful Launcher をダウンロード
関連ガイド:Fix ComfyUI reconnecting errorsFix Manager custom node list fetchesDiagnose startup failures

この問題が実際の ComfyUI 環境に影響しているなら、まず Wonderful Launcher で現在のマシンを確認し、ドキュメントを見ながら修復方針を決めてください。

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再接続エラー

Reconnecting... で止まる ComfyUI を、バックエンドクラッシュ、127.0.0.1、カスタムノード、VPN / proxy / firewall、websocket 切断、GPU クラッシュの順で切り分けます。

ComfyUI 依存競合を再インストールなしで直す

カスタムノード導入後の依存競合、Torch の降格、pip 衝突、プラグイン導入失敗を最小修復で戻す。

目次

まずやること
このエラーが意味すること
Step 1: ブラウザの文言を根本原因だと思わない
Step 2: サーバーがまだ動いているか確認する
Step 3: ブラウザ側の要求経路を見る
Step 4: ファイアウォール、VPN、プロキシ、拡張機能を疑う
Step 5: カスタムノードなしで一度起動する
Step 6: フロントエンド更新と依存更新を中途半端にしない
Step 7: 変更前に本物のログを保存する
何を見るべきか
再インストールが高くつくケース