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Safetensors フォルダワークフローの保存ワークフローのノード不足モデルが見つからないモデルパス未検出
モデルとワークフロー

ComfyUI がモデルファイルを見つけられないときの直し方

Partially verifiedLast verified 2026-06-29

ComfyUI がモデル、checkpoint、LoRA、VAE、ControlNet、safetensors ファイルを見つけられないときに、未ダウンロード、配置ミス、モデルパス設定の問題を切り分けます。

ComfyUI のワークフロー実行時に赤いノード、空のモデル選択欄、または "Model not found" / "Checkpoint not found" が出る場合、ComfyUI はそのワークフローが必要としているモデルファイルを見つけられていません。

ほとんどの場合、ファイル破損ではありません。モデルをまだダウンロードしていない、フォルダを間違えている、または別の ComfyUI インストール先に置いているだけです。

まず、いま見えている状況に近いものを選んでください。

いまの状況はどれですか?

シナリオ A:モデル不足の通知が出る、またはモデルのドロップダウンが空

共有ワークフローを読み込み、Queue Prompt を押したあとに X required models are missing、Checkpoint not found が出る、またはローダーのモデル選択欄に何も出ません。

 ╭─────────────────────────╮
 │ 🔴 Load Checkpoint      │
 ├─────────────────────────┤
 │ ckpt_name               │
 │ ╭─────────────────────╮ │
 │ │ [Empty / None]    ▼ │ │
 │ ╰─────────────────────╯ │
 ╰─────────────────────────╯

👉 よくある原因: モデルをまだダウンロードしていない、または ComfyUI がスキャンするフォルダに入っていません。 🔗 解決手順へ: モデルをダウンロードして正しいフォルダに置く

シナリオ B:モデルはダウンロード済みなのに ComfyUI が見つけない

PC 上にはファイルが見えるのに、ComfyUI のノードのドロップダウンに出ない、または実行時にまだ見つからないと言われます。

👉 よくある原因: モデルのサブフォルダが違う、別ドライブに置いたまま extra_model_paths.yaml を設定していない、または別の ComfyUI インストール先に置いています。 🔗 解決手順へ: フォルダ位置とモデルパス設定を確認する

シナリオ C:フォルダにはあるのにワークフローが失敗する

正しいフォルダを開くとモデルファイルはあるのに、ComfyUI が Value not in list: ckpt_name: 'xxx.safetensors' not in [] のように失敗します。

👉 よくある原因: ワークフローに保存されたファイル名とローカルのファイル名が違う、ダウンロードが途中で壊れている、またはローダーが別のモデル種別を要求しています。 🔗 解決手順へ: ファイル名一致とファイル完全性を確認する


モデル問題かどうか分からない場合

先にこの表で切り分けます。間違った修理に進まないためです。

見えている症状意味次に見る場所
Value not in list: ckpt_name: '...' not in []ローダーは存在するが、選択されたモデルファイルが見えていないこのページのまま進む
LoRA、VAE、CLIP、ControlNet、IPAdapter、checkpoint、safetensors のファイル名が出るワークフローがモデル資産を要求しているこのページのまま進む
赤いノードが Unknown class_type または class_type not found と表示するカスタムノード自体がないWorkflow missing nodes
起動ログに IMPORT FAILED または No module named ... が出るプラグインのバックエンド import に失敗しているPlugin import failed または No module named errors
ファイルはあるがドロップダウンに出ないComfyUI が別のモデルフォルダを見ている可能性があるModel path not detected

ComfyUI の検証エラーは、よく次のように出ます。

Prompt outputs failed validation:
CheckpointLoaderSimple:
- Value not in list: ckpt_name: 'model-name.safetensors' not in []

シナリオ A:モデルをダウンロードして正しいフォルダに置く

共有ワークフローの JSON には、通常モデルファイル本体は含まれません。必要なモデルファイルを取得し、そのローダーが読む場所に置く必要があります。

Wonderful Launcher の近道

不足しているモデルが Wonderful Launcher のモデルカタログにある場合は、Launcher 内で検索してダウンロードできます。カタログからのダウンロードなら、Launcher が対応する ComfyUI のモデルフォルダへ保存できるため、手作業でフォルダを推測する手間を減らせます。

非公開モデル、名前を変えたファイル、カタログにないモデルは、下の手動チェックが必要になることがあります。

手動手順:

  1. 不足しているファイル名を確認する。 赤いノード、検証エラー、または missing model 通知を見ます。例: v1-5-pruned-emaonly.safetensors。
  2. その正確なファイルをダウンロードする。 よく使う入手先は Hugging Face と Civitai です。ワークフロー作者が具体名を書いている場合は、まず同じ名前を探します。
  3. 対応するサブフォルダに置く。 ここが一番間違いやすい部分です。

よく使う ComfyUI のモデルフォルダ:

ComfyUI/
└── models/
    ├── checkpoints/       ← SD 1.5 / SDXL checkpoint
    ├── loras/             ← LoRA ファイル
    ├── vae/               ← VAE ファイル
    ├── clip/              ← 一部ローダー用の CLIP ファイル
    ├── text_encoders/     ← 新しいワークフローで使う text encoder
    ├── controlnet/        ← ControlNet モデル
    ├── upscale_models/    ← ESRGAN などのアップスケーラー
    ├── embeddings/        ← Textual Inversion embeddings
    ├── clip_vision/       ← IP-Adapter 用 CLIP Vision
    ├── ipadapter/         ← IP-Adapter モデル
    ├── diffusion_models/  ← standalone diffusion / UNet モデル
    ├── unet/              ← 古い構成やカスタムノード用の UNet フォルダ
    └── sams/              ← Segment Anything モデル

ざっくり判断

まずノード名を見ます。Load LoRA は通常 models/loras/、Load Checkpoint は通常 models/checkpoints/、ControlNet 系ローダーは通常 models/controlnet/ を読みます。

  1. ComfyUI を更新する。 UI にモデル更新ボタンがあれば押します。なければ ComfyUI を完全に再起動して、フォルダを再スキャンさせます。

PowerShell でフォルダを確認することもできます。

dir ComfyUI\models\checkpoints\

checkpoints は、使っているローダーに合わせて置き換えてください。


シナリオ B:フォルダ位置とモデルパス設定を確認する

ファイルが PC にあると分かっている場合は、設定ファイルを触る前に簡単な確認から始めます。

Wonderful Launcher のローカルファイル取り込み

次の 2 つを満たす場合、Wonderful Launcher がファイルを正しい場所へ移動できることがあります。

  • 現在のワークフローで missing model 通知が出ている。
  • 手元のローカルファイル名が、ワークフローが要求しているファイル名と完全に一致している。

ダウンロード済みモデルを Launcher 上部の通知バーにある点線のドロップゾーンへドラッグします。Launcher は missing model 情報から移動先フォルダを計画します。曖昧、危険、不一致の場合は、勝手に推測して配置しません。

手動チェック:

Step 1:正しいサブフォルダに入っているか確認する

よくあるミスは、LoRA を checkpoints/ に置く、または checkpoint を loras/ に置くことです。

✗ 間違い:
ComfyUI/models/checkpoints/my_lora.safetensors

✓ 正しい:
ComfyUI/models/loras/my_lora.safetensors

シナリオ A のフォルダ表を見て、ファイル種別とローダーを合わせます。

Step 2:実行中の ComfyUI に置いているか確認する

portable 版、Git インストール版、Launcher 管理版、別の統合パッケージなど、複数の ComfyUI がある場合は、いま実行しているものを先に確認します。

分かりやすい手掛かりは、ComfyUI 起動時にコンソールへ出るパスです。パスを確認してからファイルを移動してください。

Step 3:モデルが別ドライブにある場合は外部パスを設定する

モデルが D:/AI/models/ のように ComfyUI フォルダ外にある場合だけ、この手順を使います。

  1. ComfyUI ルートで extra_model_paths.yaml.example を探します。
  2. extra_model_paths.yaml にコピーまたはリネームします。
  3. パスを編集します。
my_models:
    base_path: D:/AI/models/
    checkpoints: checkpoints/
    loras: loras/
    vae: vae/
    controlnet: controlnet/
  1. 保存し、ComfyUI を完全に再起動します。

カスタム設定パスで ComfyUI を起動している場合は、実行中プロセスが同じ設定ファイルを読んでいるか確認してください。最近の ComfyUI では --extra-model-paths-config で 1 つ以上の追加モデルパス設定を読み込めますが、多くのユーザーはまず ComfyUI フォルダ内の extra_model_paths.yaml から始めれば十分です。


シナリオ C:ファイル名一致とファイル完全性を確認する

モデルが正しいフォルダにあるのに失敗する場合、主にこの 2 点を見ます。

1. ファイル名がワークフローに保存された名前と違う

ワークフローには、作者が選んでいたモデル名が保存されています。ワークフローが sdxl_base_1.0.safetensors を要求しているのに、ローカルのファイルが sdxl_base.safetensors なら、ComfyUI は別物として扱います。

 ╭─────────────────────────╮
 │ 🔴 Load Checkpoint      │
 ├─────────────────────────┤
 │ ckpt_name               │
 │ ╭─────────────────────╮ │
 │ │ sdxl_base_1.0...  ▼ │ │ ← この正確な名前が見つからない
 │ ╰─────────────────────╯ │
 ╰─────────────────────────╯

修正方法:ノードのモデルドロップダウンを開き、実際にローカルにあるファイル名を選び直します。ファイル名変更でも動くことはありますが、ノード側でローカルファイルを選び直す方が安全です。

2. ダウンロードが途中で止まっている

モデルファイルは大きいです。ブラウザの失敗やプロキシ切断で、小さな不完全ファイルだけが残ることがあります。

本来数 GB あるはずのモデルが数 KB や数百 MB しかない場合は、削除して再ダウンロードしてください。Windows の .lnk ショートカットをモデルファイルとして使わないでください。ComfyUI が必要なのは実ファイル、または正しく設定されたモデルパスです。

pip install で直そうとしない

モデルが見つからない問題は、通常 Python パッケージ不足ではありません。.safetensors、.ckpt、.gguf、.pt、.pth、.bin、.onnx ファイルの不足や配置ミスなら、pip install は方向違いです。


直ったか確認する

モデルを移動、ダウンロード、または設定したら、最後に確認します。

  1. ComfyUI を更新または再起動する:モデルフォルダを再スキャンさせます。
  2. ワークフローを再度 Queue する:元の赤いノードが消えたか見ます。
  3. 次の不足モデルを見る:1 つのワークフローが複数ファイルを必要とすることはよくあります。
  4. モデル種別を確認する:ファイルがドロップダウンに出ても失敗するなら、別の checkpoint、LoRA、VAE、ControlNet、diffusion model、text encoder、GGUF が必要な可能性があります。

次回から手作業でフォルダを探したくない場合

ワークフローを読み込むたびに、モデル探し、フォルダ合わせ、外部パス修正で時間を失うなら、Wonderful Launcher をダウンロードして試せます。すべての非公開モデルを自動で用意できるわけではありませんが、対応しているワークフローとモデルソースでは、手作業のパス推測をかなり減らせます。

関連ガイド

  • Where ComfyUI Stores Checkpoints
  • Model Path Not Detected
  • Where to Put Safetensors in ComfyUI
  • Install Models in ComfyUI
  • Workflow Missing Nodes
  • ComfyUI Common Issues

参考資料

  • ComfyUI GitHub
  • Official ComfyUI model troubleshooting
  • ComfyUI extra_model_paths.yaml.example

実際の ComfyUI 環境で起きている問題なら、まず無料で Wonderful Launcher を使って確認してください。ランチャー内の修復フロー、タスクログ、実行環境チェックを一か所で確認できます。クレジットは画像生成と従量ツール用です。

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ワークフローのノード不足

Fix ComfyUI missing nodes, red workflow nodes, missing node packs, and Manager install failures without breaking model files. Route ControlNetApplyAdvanced class_type to its own page.

モデルパス未検出

ComfyUI でモデルのパスが検出されない問題、extra_model_paths.yaml の記述エラー、Windows でのパス記述形式、モデルの選択肢が空になる現象の解決手順。

目次

いまの状況はどれですか?
シナリオ A:モデル不足の通知が出る、またはモデルのドロップダウンが空
シナリオ B:モデルはダウンロード済みなのに ComfyUI が見つけない
シナリオ C:フォルダにはあるのにワークフローが失敗する
モデル問題かどうか分からない場合
シナリオ A:モデルをダウンロードして正しいフォルダに置く
シナリオ B:フォルダ位置とモデルパス設定を確認する
Step 1:正しいサブフォルダに入っているか確認する
Step 2:実行中の ComfyUI に置いているか確認する
Step 3:モデルが別ドライブにある場合は外部パスを設定する
シナリオ C:ファイル名一致とファイル完全性を確認する
1. ファイル名がワークフローに保存された名前と違う
2. ダウンロードが途中で止まっている
直ったか確認する
次回から手作業でフォルダを探したくない場合
関連ガイド
参考資料